PRO × PROブエラハウス誕生ストーリー
BUERA HOUSE に込めた想い
「モノ」より「ヒト」に寄り添う住まい。
低コスト=味気ない、という先入観を超えた「暮らしを高める家」
  • 『BUERA HOUSE』が目指した「徹底的に低コストの企画型注文住宅」というテーマを見て、良い言い方をすれば「シンプル」、言い換えれば「無味乾燥」なものを想像される方も多いかもしれません。
    でも、実際はまったく逆で、「徹底的なコストカットを追求して、そこから生まれる経済的な余裕、余暇を徹底的に楽しむワンランク上の暮らし、という観点で、生活スタイルにとことんこだわった提案をしたい」と、私たちは考えました。これは、大げさな言い方かもしれませんが、これからの住宅産業のお手本になるプロジェクトではないかとさえ自負しています。
    昔から、「人生にはお金がかかる3つのタイミングがある」といいます。それは「住まい」と「子育て」と「老後」。子育てと老後に関しては、かけるべきお金を削るとなると、色々と犠牲にしなくてはいけないことが多いものです。住まいは、どんなお金の使い方をするかによって、「子育て」や「老後」はもちろん、なにげない普段の生活の質も豊かに変えることができると、私たちは思います。
ただのインテリアセレクトではない「空間プロデュース提案」
  • 『BUERA HOUSE』の企画の一つである「空間プロデュース」に関しては、「落ち着いた雰囲気」とか「明るい雰囲気」といった漠然としたものではなく、「GIRLY(ガーリー)」や「ROCK(ロック)」といった、具体的で遊び心のあるテーマをご用意いたしました。
    注文建築をお考えのお客様は、インテリア雑誌などをたくさん読み、それぞれの理想の住まい像を強くイメージされている方も多いはず。しかし、実際に壁や床、建具などの色などを好みに合わせて選ぶと、全体を組み合わせたときにバランスがちぐはぐだったり、イメージとかけ離れてしまうことが少なくありません。
    私たちは生活空間を提案するにあたって、それぞれのテーマを好むお客様に似合う家具はもちろん、ふだんの服装や趣味まで想定して、暮らしのシーンが映えるような空間全体のバランスを考えてプロデュースしています。今回設定した4パターンのライフスタイル「ピュアモダン」「ガーリー」「ロック」「ヴィンテージ」は、どのテーマも、それぞれ個性的でありながら主張しすぎない、絶妙な上品さを魅力としています。流行に敏感なお客様に納得いただけるように、それぞれ最新のアイテムを取り入れながら、長い時を経ても気持ちよく暮らしていただけるよう、いつまでも飽きのこないデザインを心がけました。
DIYを楽しみながら叶える「世界でただひとつだけの我が家」
  • 『BUERA HOUSE』の大きな特徴である「DIYの提案」。これは、“一生に一度の「我が家」を築くのだから、お客様ご自身の手を加えることで、より一層理想に近づけていただきたい”、という思いから生まれました。これまでも、お客様ご自身が棚を付けたり、敷石をお子さまと一緒に貼ったりといったことをお手伝いするケースはありました。その時の楽しそうで誇らしそうな顔を、もっと多くのお客様に味わっていただこうと、『BUERA HOUSE』の柱の一つとして積極的にご提案することにしました。
    『BUERA HOUSE』の企画型プランは全部で4,800パターンものバリエーションを可能にしますが、DIYで手を加えれば、それこそ可能性は無限に広がり、「世界でただひとつだけの我が家」になります。より満足の行く理想的な住まいをお届けしたい、という思いはもちろんのこと、何より、DIYは純粋に楽しいものです。『BUERA HOUSE』のテーマの一つである、余暇を有意義に、豊かに過ごすための趣味としても、DIYは魅力的。ぜひ、私たちと一緒に、家族好みの空間をつくる楽しみを叶えてください。
色彩・空間演出 協力
Matsuda Design Studio株式会社
インテリアデザイナー 代表 松田 綾子
大手ハウスメーカーを経て、集合住宅の商品企画、プランニング、インテリアデザイン、色彩計画、演出計画に従事。大手ディベロッパーのモデルルームを多数手掛ける。また、個人邸、店舗、雑誌のデコレーションなど業務は多岐に渡る。今回、ブエラハウス商品企画にあたり空間・色彩の総合演出協力を行う。
※写真はイメージです。
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