総二階の家・住宅のメリット・デメリットとは?

こんにちは!ブエラハウスの平尾です。

新築の間取りを具体的に考えたことがあるなら一度は「総二階」と聞いたことがあるかもしれません。

総二階は、ざっくりいえば一階と二階の床面積が同じで、シンプルな形の家のこと。

もし家の建築費用を抑えたいと思うなら、総2階がオススメ。どんなメリット・デメリットがあるかご存知ですか?

本日は総二階のメリット・デメリットをお伝えします。

 

■総二階の家のメリット

 

①シンプルな形なので、コストダウンできる

まず、総二階はシンプルな形なので、部分二階に比べて建物の基礎(コンクリート)や屋根材などが少なくて済みます。

総二階は空間に無駄な部分ができないため、部分二階で全く同じ広さの家を建てるよりもコストダウンすることができます。

 

②一階の面積が小さいため、土地の購入費用も抑えられる

総二階の場合、部分二階と同じ延床面積にする場合、一階の面積は小さく済みます。逆に部分二階だと一階の面積を広くとる必要があります。そのため広い土地を選ばなければなりません。

土地が広くなるということは、その分土地の購入費用も上がってしまうということです。

逆に、総二階なら土地が小さくて済むので、土地探しをするときの選択肢も広がりますし、購入費用も抑えられます。

家を建てるための土地には建ぺい率という決まりがあり、敷地いっぱいに家を建ててよいわけではありません。例えば建ぺい率が40%で50坪の土地の場合、1階の面積は最大20坪までとなります。

 

③シンプルな形なので、耐震性も高い

 

シンプルな形であるほど耐震性も高いと言われています。

 

総二階の場合、建物としてシンプルな形をしています。そのため地震が起きた時に家全体に均等に力が掛かるため、必然的に耐震性も高くなるということです。

 

逆に、家の形が複雑になるほど、地震の揺れによる不可が一部に集中してしまう可能性があります。そのため家の形が複雑なほど、耐震性を高くするためのコストも掛かります。

 

■総二階の家のデメリット


合理的なデザインになってしまう

総二階の場合、どうしても見た目がシンプルになってしまうので、そういった合理的なデザインを好まない人にとってはデメリットになります。

ただし、「総二階だからオシャレな外観にできない」ということではありません。シンプルな中に外壁や窓の配置などでアクセントをつければ、外観もカッコイイ家に仕上げることができます。

 

②形の悪い、複雑な形をした土地には不向き

形の悪い土地に家を建てようとする場合、総二階は不向きです。家の広さをある程度確保するのであれば、土地の形に合わせて間取りを作らなければなりません。

例えば以下のような形の悪い土地に無理やり総二階を建てようとすると、欲しい広さを確保できないかもしれません。

 

③一階を広くすると二階も広くなる

総二階の場合、一階を広くすると二階も広くなります。そのため「二階の寝室はこんなに広くなくてもいいんだけど…」となってしまう可能性が。

ただし、「吹き抜け部分を作る」、「二階のホールを広くしてフリースペースを作る」などすれば、余った空間を上手に使うことが出来ます。「大は小を兼ねる」と考えれば、広い分には問題ないと思います。

 

■総二階の家のメリット・デメリット、いかがでしたか?


ここまで総二階の家のメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
最後にポイントをまとめておきます。

○総二階のメリットは、「建物のコストダウン」、「土地が小さくて済む(費用を抑えられる)」、「耐震性が高い」の3つ。

○総二階のデメリットは、「合理的なデザインが苦手な人に不向き」、「複雑な形の土地には不向き」、「一階を広くすると二階も広くなってしまう」の3つ

○総二階のデメリットは、デザインや間取りの工夫である程度解決できる。

家づくりはすべての要望を叶えようとすると必ずどこかで無理が出てきます。特に予算面に。予算を抑えてできるだけ要望を叶えた家を建てたければ、総二階がオススメです。

 

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