窓シャッターは熊本の気候にも役立つ!?窓シャッターがあることによって得られる3つの効果とは?

 

こんにちは!平尾です。

 

突然ですが、窓シャッターってご存知ですか?
大体イメージがつく方がほとんどだとは思いますが、念のためにご紹介します。

 

窓ガラスがない時代、日本の家屋では外からの雨風から障子を守るために「雨戸」が使用されていました。「雨戸」は重たい板で作られており、毎日の開け閉めも面倒に感じられることが多かったのです。

 

窓にガラスがはめ込まれるようになってからも、すきまからの雨風の侵入を防ぐために「雨戸」が使用されていました。

 

そして最近、木製の雨戸に代わりアルミや鋼板製のシャッターが採用されています。このシャッターが最初に質問した窓シャッターです。

 

というわけで、今回はマイホームに採用される方も増えてきている窓シャッターについてご紹介します。

 

窓シャッターによって得られる3つの効果

 

①雨風から窓ガラスを守る

これは、雨戸の代わりに採用されるようになったので当たり前のことですが、雨戸に比べ、素材がアルミや鋼板になっておりますので、強度も増しています。

 

九州、そして熊本は夏の時期に台風の通り道になることも多いですよね。そんな時に風で飛ばされたもので窓ガラスが割れることも防ぐことが出来ます。

 

②防犯対策にも“少し”効果的

お店でも閉店後にシャッターを閉めているところを見かけますよね。同じ理由で防犯対策として窓シャッターは効果があります。しかし、“少し”と書いているのには理由があります。防犯のためと窓シャッターを閉めていることが、逆に「この家は今留守ですよ」と示してしまうからです。

 

ただし、窓シャッターがあることで泥棒の侵入に時間をかけることも出来ますし、無理に破ろうとすると音が出るなど、窓シャッターがないよりは防犯効果はあるのではないでしょうか。

 

都会とは違い、熊本では大通り沿いでも夜遅くになれば、ほとんど人は通りません。そんな時の防犯対策として活用できるかもしれませんね。

 

③暑さ・寒さにも効果的

熊本平野周辺の気候は内陸性の気候で夏は蒸し暑く、冬は寒い傾向にあります。
熊本県って熱しやすく、冷めやすいという比熱の低い県なんですよね。

 

そんな内陸性の気候の熊本だからこそ、窓シャッターの効果を発揮できるんです。

 

例えば、夏に強い日差しにさらされる部屋は、窓から入ってきた熱によって室内がサウナ状態になってしまうことがあります。そういった場合、窓シャッターを下ろしていれば、窓シャッターが太陽からの熱を反射してくれるので、室内への熱の侵入を和らげることができます。

 

冬場も室内でエアコンをつけて、シャッターを閉めることで外に逃げてしまう熱を少なくすることが出来ます。そうすれば、室内が冷えきってしまう可能性も少なくなりますので、エアコンなどの光熱費を削減が期待できます。

 

しかし、昼間にもシャッターを閉めるとなると外からの光も遮断してしまうので、室内では電気をつけて生活する必要性が出てきます。そうなると電気代がかかりますので、その点は要注意ですね。

 

いかがでしたか?

 

今回は窓シャッターがあることによって得られる3つの効果をご説明しました。

 

人生において大きな買い物になるマイホーム。せっかく建てるならば少しでも快適、そして安全に暮らしたいですよね。

 

窓シャッターはそんな理想の暮らしを実現するために一役買ってくれる存在かもしれません。

 

そんな窓シャッターがブエラハウスでは標準仕様になります。ローコスト住宅では窓シャッターはオプションになる場合が多いですが、ブエラハウスは違います!

 

窓シャッターのあるマイホームで快適な生活を送って頂けると嬉しいです!
女性の方でも簡単に開閉できるシャッターですので、ご安心ください。

 

もちろんブエラハウスのモデルハウスにも設置してありますので、一度お越し頂き、その目で窓シャッターの良さを体感してみて下さい!

 

来場予約はコチラ

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

熊本で建てる、月々3万円台からの企画型注文住宅
ブエラハウス 平尾