失敗から学ぶ!壁紙選びでありがちな失敗3例
こんにちは!ブエラハウスの澄川です。
家づくりにおいて楽しみにされる方も多い、天井や床、ドアなどの内装決め。特に壁紙は面積も大きく、部屋のイメージを左右するので失敗したくないですよね。
しかしいざ選び始めると「柄や色や素材、たくさんあってどれがいいのかわからない!」「床やドアとの色の組み合わせが難しい!」なんてことも。
今日はそんなお部屋のイメージ決めにおいてとても重要な壁紙選びで、ありがちな失敗例を3つ紹介します!
ぜひ参考にして、同じ失敗をしないようにしましょう。
①クロスの種類が多すぎて時間がかかる
家づくりも順調に進み、「そろそろ壁紙を決めましょうか」と担当者から資料を渡されびっくり!
壁紙って、本当にたくさん種類があるんです。
「せっかく家を作るんだから壁紙もこだわりたい!」そう思っていたけれど選ぶ時間が予想以上にかかってへとへとになってしまう…なんてことは、よくあります。
たくさんの壁紙で悩みすぎて、時間を無駄にするのってもったいないですよね。
事前に部屋の用途によって色や機能をイメージできていると、壁紙を選ぶときに種類を絞ることができます。
もしも住み始めて「どうしても壁紙が気に入らない!」というときは貼り替えることだってできますから、インテリアコーディネーターなどの専門家と話しながら、楽しんで壁紙選びをしていきましょう。
②インテリアテーマが定まってなくてちぐはぐ
好みの壁紙を選んでみたものの
「色が合わなくてドアが悪目立ちしてしまうなあ…」
「家具と壁紙の統一感がなくて気持ち悪い!」
なんて失敗をしちゃうことも。
壁紙だけを先に選んでしまったことで他のインテリアやドア、床などとのバランスがうまく取れず、違和感を感じるようになってしまったんです。
まずは「リビングはみんながくつろげるシンプルで明るい雰囲気にしたい」「寝室はシックでかっこいい雰囲気にしたい」など、どんな風にその部屋で過ごしたいかを想像し、テーマを先に決めるようにしましょう。
そしてテーマを元に壁紙の色のつながりや質感、インテリアとのバランスを考えることで、ちぐはぐになってしまう失敗を回避することができます。
③サンプルとイメージが違う!
「かっこいい雰囲気にしたくてグレーの壁紙を選んだのに、いざ暮らし始めると電気をつけないと暗くて居心地が悪い…」
「白色の壁紙。部屋に貼ってみるとサンプルで見たよりも明るく感じてまぶしすぎる!」
このような、サンプルを参考に壁紙を選んだのにいざ貼ってみると印象が変わって暮らしにくい部屋になってしまうという失敗はよくあります。
壁紙のカタログについているサンプルは小さいことが多く、また、下地になっている紙の色によって見え方が変わってしまうことも。
壁紙は面積の大きさや太陽光、電球の光の入り方によってかなり印象が変わるため、小さいサンプルをもとに壁紙を選んでしまうと上のような失敗をしてしまうんです。
そんな失敗をしないよう、サンプルを確認するときは大きいものを取り寄せるようにしましょう!
また、実際に貼るのは壁ですので、サンプルは机の上で寝かせて見るのではなく壁際に立てて離れて見ることをオススメします。イメージがしやすくなりますよ。
まとめ
壁紙選びでのありがちな失敗を3つ紹介しました。
デザインや機能が豊富なのはいいことですが、いざ自分で選ぶとなると大変ですよね。
また壁紙はお部屋の大部分を占めるので、失敗してしまうとイメージと全く違うお部屋になってしまいます。
今日紹介した3つの失敗例と同じ後悔をしてしまわないよう、注意して壁紙選びをしていきましょう!
しかしここまで読んだ方の中には、
「同じような失敗をしてしまいそうで不安…」
「正直何十種類もの中から選ぶのは面倒くさい!」
こう感じる方もいると思います。
ブエラハウスでは、4つのお部屋のスタイルから自分の暮らしに合った好きなものを選ぶことができます!
・シンプルな「PureModern」
・優しい色彩の「Girly」
・大人かっこいい「Rock」
・深い味わいのある「Vintage」
どれもインテリアデザイナーが空間すべてをプロデュースしているので、壁紙だけでなく床、ドア、照明、すべてが調和したものを提案しています。
壁紙選びで失敗したくない!壁紙を選ぶために時間や体力を使いたくない!という方にはブエラハウスのスタイルセレクトがおすすめです!
ぜひ一度ブエラハウスにお越しいただき、暮らしたいお部屋のスタイルを選んでみませんか?
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