相場より安い土地にひそむ落とし穴!注意すべき3つのポイント

こんにちは!ブエラハウスの澄川です。

 

家づくりに欠かせない土地探し。ネットで検索してみたり業者に相談に行ったり、いろんな方法で自分の希望に合った土地を探しますよね。

 

そんな土地探しをしている中で、「ネットで検索したら希望の条件に合っていて、しかも相場より安い土地を見つけた!土地探しって簡単じゃん!」と思う人もいるかもしれません。

 

しかし相場より安い土地をネットなどで見つけた場合、注意してほしいことがあるんです!

 

何も知らずに安い土地を購入してしまって、あとから追加費用がかかり結局他の土地より費用も時間も手間もかかってしまう…なんてことも。

 

そんな土地探しでの失敗をしないために、今日は相場より安い土地を見つけたときに気を付けるポイントを3つお話していきます!

 

①土地に高低差はない?

地面が水平でなく高低差がある土地は、相場よりも安く売られていることがあります。

 

しかし高低差や傾斜があっては家が建てられないので、そのような場合には土を盛って平坦にする「盛り土」という工程が必要になります。

 

実はこの盛り土を行うには、追加費用が掛かるんです!

 

土地の広さや状態によって金額は変わりますが、数十万円かかる場合もあります。

 

希望に合った土地が他よりも格段に安かったときは、高低差や傾斜に問題がないか確認することをオススメします。

 


②電気・水道・ガスは整備されている?

また、とても安い土地を見つけて詳細をよく調べてみると、実は電気や水道、ガスなどのインフラが整備されていなかった!なんてこともあります。

 

敷地内に水道などを引きこむ作業をすることになるので、結局数十万円かかってしまうことに。

 

また、水道などが仮に通っていても、古い場合は再度整備しなおす必要があるので注意するようにしましょう。

 

③地盤は弱くない?

周辺に川や池があったり元々田んぼだったり、といった理由で地盤が弱い土地も安く売りだされることが多くあります。

 

もし地盤の弱い土地にそのまま家を建ててしまうと、大雨や地震で家が傾いたり倒れたりするかもしれません。

 

そのため地盤を補強することになるのですが、土地の強度や補強方法によっては数百万円もの追加費用が掛かることも…。

 

安く売りだされている土地の地盤の強度には注意するようにしてください!

 

まとめ

いかがでしたか?

 

希望のエリアで安い土地を見つけるとどうしても気になってしまいますよね。

 

例えば洋服であれば、アウトレットやセールで良いものを安い価格で買えることもあるかもしれません。

 

しかし、土地に掘り出し物はありません!

 

安い土地には理由があります。のちのち追加費用がかかって結局他の土地よりも高くなってしまうことも。

 

さらに手間や時間も余計にかかってしまうのは避けたいですよね。

 

土地選びの際は価格やエリアの希望も大切ですが、「家を建てられる土地」であることや「将来も安全な土地」であることも重要なポイントです。

 

気になった土地があれば、ぜひ不動産会社や住宅会社などの担当に聞いてみましょう!

 

また、ブエラハウスでも土地探しのご相談を受け付けています!

 

地盤調査も無料で行っていますので、将来も安心して暮らせて希望に合った土地を一緒に見つけていきましょう。

 

さらにインフラが整備もばっちりされている「分譲地」のご案内もしています。

 

土地探しで失敗しないためにも、ぜひ一度ご来場ください!

 

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