家を建てるときのお得な制度!「すまい給付金」と「住宅ローン控除」

こんにちは!ブエラハウスの澄川です!

 

「いつかは家を建てたいな」と考えるものの、お金のことが気になってなかなか一歩が踏み出せない…なんてことはありませんか?

 

いろいろ考えて、結局「賃貸の暮らしでもやっていけるから、まだ家は建てなくてもいいや。」と思っちゃうことも。

 

そう考えている人にぜひ知ってほしいことがあります!

 

それは、家を建てたときのお得な制度のこと。

 

家を建てた人には、賃貸にはないお得な制度がいくつか設けられているんです!

 

その中でも、今日は「すまい給付金」「住宅ローン控除」の2つについてお話していきます!

 

「すまい給付金」とは?

すまい給付金とは、一定の条件を満たす住宅所得者に対して消費税の負担を緩和するためにできた制度です。

 

消費税10%の現在では、手続きをすれば最大50万円の給付金を受け取ることができます。

 

すまい給付金を受給できる人の主な要件は以下のとおりです。

 

・建てた家の持ち主

・建てた家に住む人

・年収775万円以下(目安)
※2020年8月現在

 

すまい給付金は対象者の収入などによって給付額が変わり、基本的に収入が少ない人ほど給付額が高くなる仕組みになっています。

 

国土交通省のホームページ「すまい給付金」で、年収や扶養家族の人数などの情報を入力すると受け取れる給付額をシミュレーションすることができるので、気になる方は試してみてください。

 

「住宅ローン控除」とは?

住宅ローン控除とは、住宅ローンを借りて家を購入・建築・増改築した場合、毎年末の住宅ローン残高の1%の金額が10年間所得税や住民税から控除される制度です。

 

簡単に言うと、支払った所得税が返ってきたり、住民税が軽減されることがある制度のこと。

 

ただし、毎年末の住宅ローン残高には上限があります。一般住宅は4,000万円、認定住宅などは5,000万円までが対象です。※2020年8月現在

 

また、住宅ローン残高が年々減っていくにともなって控除額も年々減ってしまう点にも注意が必要です。

 

例えば借入額3,000万円、金利0.98%、返済年数35年の場合、以下の表のように住宅ローン残高の減額にともなって控除額も減っていくことになります。表の金額は目安です。

控除額は年収や返済期間、借入額など、さまざまな条件によって変わります。

 

条件を入力すると控除される目安額をシミュレーションできるサイトがいくつかあるのでぜひ試してみてください!

 

賃貸にはないお得な制度で家づくりを!

「すまい給付金」と「住宅ローン控除」についてお話ししました!

 

こういったお得な制度って賃貸にはあまりないですよね。

 

あなたの条件でどれくらいの給付金や住宅ローン控除を受けることができるのか、家にいながら知ることができるので気になった方はシミュレーションしてみましょう。

 

中には適用に期限が設けられているものもあるので注意してください。

 

ちなみに、ブエラハウスでは資金計画のご相談もお受けしています。

 

すまい給付金や住宅ローン控除などのお得な制度についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ一度ご来場ください!

 

どれくらいお得に家づくりができるのか調べてみませんか?ご来場お待ちしております。

 

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