タイミングを逃すと損をする?家づくりのタイミングを決める3つのポイント
こんにちは!ブエラハウスの澄川です。
突然ですが質問です。家を建てるベストなタイミングっていつだと思いますか?
「若いうちに建てた方がいいんじゃないか」という人もいれば、「貯金がしっかりたまってから家を建てるべきだ」という人もいると思います。
家を建てるベストなタイミングは人それぞれ。「何歳で建てるのが正解」という明確な時期はありません。
しかし、家を建てるタイミングを逃すと数百万円の損をしたり、老後に後悔してしまう場合もあるんです!
そんな事態を避けるため、今日は家づくりのタイミングを決めるうえで重要になる3つのポイントをお伝えします!
①老後の支払い
家づくりのタイミングを決める際には、老後のことも視野に入れる必要があります。
家を建てるときに利用される住宅ローンは35年返済で組まれることがほとんど。
仮に25歳で住宅ローンの返済が始まった場合は、35年後の60歳にはローンは完済していることになります。
つまり、仕事を退職した老後にローンの支払いの心配をしなくて済むようになるんです!
しかし35歳で住宅ローンの返済が始まった場合、完済するのは70歳。
退職してからも数年はローンの支払をしなければなりません。
老後のことを考えると、家づくりは早めに始めた方がいいと言えます。
②金利が低いうちに
住宅ローンの金利が今後どうなるかは誰にもわかりません。
例えば、3000万円を固定金利1%の35年返済で借りた場合、総支払額は約3556万円になります。
もし仮にこれが固定金利2%になると、総支払額は約4173万円にまであがってしまうんです!
4173万円-3556万円=617万円
金利が1%上がるだけで、約617万円も総支払額がアップしてしまうことに。
もし「ある程度の貯金ができてから家づくりを始めよう」と考え、毎月5万円の貯金を5年間続けたとしたら300万円の貯金ができます。
しかし、その5年のうちに金利が1%でも上がると総支払額は約617万円も上がるため、300万円の貯金が無駄になってしまうだけでなく損をしてしまうかもしれないんです!
金利が今後どうなるかわからないため、できるだけ金利の低いうちに家づくりを始めることをオススメします!
③周りに流されない
「友達は子どもがいるけどまだ家は建てていない」「同僚は30代で家を建てたらしい」
年齢や環境が似ている同級生や職場の人の状況を参考に家づくりのタイミングを決める人もいると思います。
しかし、同級生や職場の人があなたと全く同じ状況とは限りません。
今後のライフプランや趣味、価値観は人それぞれ。
周りの状況は参考程度にして、「子どもの小学校入学までに」「金利が上がる前に」などのあなたのタイミングで決めるようにしましょう。
タイミングは早いほうがいい!
家づくりのタイミングを決める3つのポイントをご紹介しました!
老後や金利のことを考えると、家づくりはできるだけ早いうちに始めた方が良いということがお分かりいただけたと思います。
いま賃貸に住んでいるなら、家づくりをはじめるまでは家賃を払い続けることに。
もし「家づくりは2~3年後に貯金がたまってから…」と考えていたら、その間の家賃は大家さんのものになるばかりであなたには何も残りません。
しかし住宅ローンの返済であれば、払っただけ家はあなたのものになっていきますし老後には住居や支払いの心配もなくなります!
これらも踏まえて、あなたに合った家づくりのタイミングを決めていきましょう。
「それでもやっぱりお金のことや土地のことで不安があるから、家づくりはまだ始められないかも…」
そう考える方はぜひ一度ブエラハウスへお越しください!
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