【家づくりの節約】ポイントは「仲介手数料」 土地の購入費用を節約する方法とは？
こんにちは！ブエラハウスの澄川です。
家づくりってとてもお金が掛かりますよね。
「引っ越した新居におしゃれなソファを置きたかったけどしばらくは買えないな…」
「新居に良い家電を揃えたいけど予算が足りない！性能の低い安いものにしよう。」
こんな風に、せっかく夢のマイホームを手に入れたのに、家づくりにお金が掛かりすぎて何か我慢しないといけなくなる、なんてことはよくあることなんです。
できるだけ家づくりは節約して、充実したマイホーム生活を送りたいですよね。
そう考えるそこのあなたに朗報です。実は、家づくりに掛かる費用の中で削れるものがあるんです！
それは、 “仲介手数料”。
今日は、家づくりの費用をできるだけ抑えるため、仲介手数料を節約する方法を紹介していきます！
仲介手数料とはどんな時に必要か？
家づくりをされる方の多くが不動産会社などの業者に土地探しを依頼します。仲介手数料とはその業者に対して支払う報酬のようなもの。
例えば1,000万円の土地を購入した場合、仲介手数料の計算は
土地代（1,000万円）×3％＋6万円＝36万円（税抜）
消費税を含めると39万6,000円にもなります（2020年6月現在）。
土地の値段によって仲介手数料の計算式は異なりますが、土地を購入するときは数十万円は仲介手数料がかかるのだと思っていてください。
仲介手数料がかからない方法！
土地の購入には数十万円の仲介手数料が掛かると知って、多くの方が驚かれます。
「でも土地も持ってないし、払うしかないですよね…。」
そう思うかもしれませんが、最初にお話ししたように仲介手数料は節約することができるんです！
その節約方法とはずばり、「住宅会社の所有している土地を買うこと」！
仲介手数料は、土地の売主と買主の間に仲介をしている業者に支払う報酬だと先ほどお話ししました。
土地購入までの流れは多くが上図の「仲介の場合」のようになっており、間に不動産会社や住宅会社が仲介しているため仲介手数料を支払う必要があります。
しかし住宅会社が所有している土地を購入すれば上図の「住宅会社の所有土地を購入する場合」のように、直接土地所有者から土地を購入することになるため仲介手数料が掛からないんです！
しかし、住宅会社の所有する土地を購入する際に注意してほしいことがあります。
それは、「住宅会社を自由に決められない」ということです。ほとんどの住宅会社が自社で家を建ててくれる人に所有する土地を紹介します。
土地を所有する住宅会社と別の会社で家を建てることも不可能ではないのですが、交渉が必要になったり土地代に料金が追加されて結局節約にはならないこともあるので、気をつけてください。
まとめ
いかがでしたか？
とてもお金が掛かる家づくり。仲介手数料の数十万円が節約できたら新しい家のエアコンや冷蔵庫などの家電、おしゃれな家具を買うことだってできるかもしれません！
仲介手数料をかけずに希望に合った土地を見つけるためにも、ぜひ土地を探すときは住宅会社が所有する土地も見せてもらってください。
また、ブエラハウスでも所有している仲介手数料のいらない土地、分譲地をご案内しています。
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